介護現場にもの申す

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2010年04月21日

No.015 収益性・社会性・教育性とは。

理念・方針についてはどの世界でも重要性が同じです。
 

企業であれば「収益性」「社会性」「教育性」が使命のようです。
介護・福祉の世界でも同様ではないでしょうか。
 
 
「収益性」については表面だって直接にはおっしゃらないものかも分かりませんが、運営上外せないテーマです。
組織を一旦たちあげた以上、一番してはいけないことは廃業です。利用者がおられ、職員がいる以上組織の安定的な運営が前提になります。
現場では稼働率・利用率がどのような状況なのか、最も分析対応を迫られる内容になります。コストコントロールも重要ですが、原始の確保を考えると再チェックがいります。
 
「社会性」はまさしくそのための事業であるとの認識でしょうか。法人に求められている使命の第一要素でしょう。職員と話をしていてもこのことで皆さんが集まられている集団と実感します。特に好きでなければできない仕事でもあります。
ハードな日々業務を支えているモチベーションもこのことがあるために保てているはずです。企業も社会性を要求されていますが、忘れがちな要素でもあります。
 
「教育性」ですが、まず人としての成長にとってどうか。組織人であり、一人の人間として見定めたいものです。各現場では人材育成に力を入れておられますが、本来の人間技術力の向上と組織人としての成長と、人としての役割(人生観)にまでなるのでしょうね。
過去の自分と比較していかに成長しているか、学校教育とはまた別の視点があります。
組織・職場である以上、また利用者の方は少なくとも人生の先輩が多いですから対応も変わってきます。特に利用者に選択権がない場面があることから全面的な要望に応えなければならない。顧客が多数おられます。利用者・家族・行政・地域・ボランティア等、関係者があります。
 
 
以上、大きく3つの要素から方向性の策定が不可欠です。
 
公開する必要もあり、多数の組織が方針発表されます。
そのような時期(新年度)ではないでしょうか。
本年度の方針、読み込んで目指す業務。お願いします。
 

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