介護現場にもの申す

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2010年02月01日

No.010 原則論・本質論

サンクフル ハートの簡易風呂は高齢者や障害者の方で簡単にお風呂に入れない方を対象に開発された製品・商品です。
対象者は施設か自宅におられるのでしょう。
各々重度になられると介護するサイドも大変な業務となり毎日入浴できない状況になります。施設であれば週何回でしょうか、自宅であっても毎日の入浴には限界があるようです。
 
最近料理の書籍を読んでいましたらフランスの王室でもかつては毎日入浴せず、むしろ風呂に入らない生活があたり前であったと言います。
日本はどうなのでしょうか。少なくとも今日、毎日入浴するのが当たり前ではないでしょうか。
 
健常のうちは気にもせず、毎日お風呂に入っていたのではないでしょうか。
しかし身体の状態から入浴できない方が増えました。
職員体制からすれば毎日の入浴体制は難しいでしょう。サービス提供としても介護保険の限界もあります。してあげたくともできない環境があることは承知しています。
 
この掲載コラムの信条は 「原則論・本質論」 でいこうと書きました。
 
お客様は神様です、顧客第一を謳っている法人・企業は介護福祉業界に限らず多数あります。むしろ謳っていないほうが少ない、ないのではないでしょうか。
しかし実際現場で対応できているかになるとはなはだ疑問になります。
 
介護現場から見てみます。
利用者を、家族を毎日お風呂に入れてあげたい。と一旦捉えてください。
前提においた段階で、何故できないのかを課題別に潰していきませんか。
想像ですが
 
① 人員体制の問題
② 設備の問題
③ 制度の問題等資金の問題     ではないでしょうか。
 
最初は施設をメインに話をしていきます。
施設の売りはハードが主体の時代があったように思います。資金支援受けやすかった時代がありましたので、どの施設も立派なものが多くありました。もちろんお風呂の施設も立派です。中には素晴しい機器が入っているところもあります。今あるものを十分活かしていきます、結構なことではあります。
 

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