介護現場にもの申す

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2009年11月30日

No.006 業務内容に見直しあり

私は社会福祉法人といくつかお付き合いがあります。
障害者施設と高齢者施設両方に伺ってきて感じることをまとめています。
 
先日もある施設の幹部・管理者と話しをしている中、変わらず一般企業との差を実感するところです。
 
けっして一般企業と同じでなければならないとは思っていません。
社会に対する貢献分野が違うことは承知していますが、仕事の詰め方に難点があるようです。
 
仕事とは創造的なクリエイティブなものだろうと言えます。
一方作業は決められたことを行う(問題なく)ことでしょうか。
現場管理職の話で自分達がどうも作業をしている、もちろん利用者の秒刻みの業務が途切れることなく進んでいきます。本音ではもっとサービスしてあげたいと思いつつ、現場の煩雑な世界に流されている自分があるでしょう。
 
 
上司の話は書きましたが、組織形態で動くことには慣れていないのでしょうか。施設も大きな法人はいくつもあり、職員数千人規模のところでは組織責任者として育っていてもおかしくないのでしょうが、育っていません。
技術取得者であることが前面にきますので、自分達は技術提供者であることでとまってしまっているのではないでしょうか。
 
 
私は業の役割・視点は「利用者(家族)」オンリーにどこまでのサービスが可能かにチャレンジしている組織と促えています。
組織および立組織(上下関係)に弱さを感じることが多くあります。
本人が学ばなければいけないことは前提になりますが、組織自身が構築できていない段階にあるようです。
 
ともかく日々業務に振り回されている様相がどの施設にもあります。
仕事とは発展の過程だと言えます。従来の内容とは違い向上していく取り組みがあるものです。
 
従来とは違う、1年前の内容とは違う、益々内容が進歩発展している。
そのような運び方が本来の仕事ではないでしょうか。
 
利用者へのサービス業である施設サービスを追い求めると、この既存の業務内容の見直しが必要になるポイントが来るように思われます。
一度業務内容を見直してみると何かが見えるのではないかと言えますが、いかがですか。
 

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