2009年11月16日
No.005 上司の役割は大きい
収益についてしばらく書きます。
ある施設でこのようなお話がありました。
うちの施設運営は非常にうまくいっています。特別問題もありません。
管理職が給与を抑えていますので職員給与が低くとも問題になりません。とのこと。(上も苦労している、私たちも納得しなければ)
この話しを聞いて疑問に思いました。
施設の職員と話してはいませんが、何か問題が逆転していることに気付きます。
部下を預かった上司の役割は、部下の待遇(具体的には給与、収入)の向上につきます。自分(上司)の給与を抑えているから部下も納得している、およびそのことに課題を感じていないこと、より疑問を持ってしまいました。(企業であればこのような上司につく部下は最悪です)
上司の役割は人材育成であると書いたことはこのことです。
では、人材育成とは何でしょうか。
私は、使命感(人生観、仕事観・・・)もう哲学の問題になるでしょうか。
一人の部下(人間)が自己目標を設定し、その達成のための指導が育成のように受け止めます。
そして現実生活では収益アップはないでしょうか。
このことは企業であろうが福祉法人であろうが同じであるはずです。
福祉法人で気になることに運営法に行政・公務員の空気を感じるのです。
もちろん、法律的に要求される(届出、書面提出、報告事項・・・)世界であることは分かります。
例で言えば、給与制度に強く感じます。(旧来の階段式給与体系)
企業ではもう階段式から脱却しています。(企業運営がもたないのです)
旧式武器で戦闘しているような世界に映ります。
上司は部下の給与を上げてやることが仕事です。それがマネジメント業務です。
だから部下はついてくるのです。
新入社員が入社して幸不幸はどの上司につくか、配属が決まるか、ダメ上司の下であれば最悪の人生(社会人)スタートになります。
上司の役割は大きいのです。
本当に人材(採用)育成に取り組んでいますか?
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