2009年10月20日
No.004 施設運営責任者の仕事
上層部の人材育成が重要である話をしました。
企業と法人を単純に比較してみてもあまり意味はないでしょう。
しかし、働く者(職員)がいることを考えると、企業と状況は違わないのではないでしょうか?しかし施設は何か利益を避けようとしているように思えてなりません。
先日も、某障害者施設に伺ってきました。
この施設では販売についてのアドバイスを求められていました。
そこそこ(実績上げています)販売されています。
でも、当たり前に企業が持つ販売ノウハウを入れれば、もっと売上が上がるのにと思えます。
トップの役割の一つは、経営・運営の安定ではないでしょうか?
ただし、行政・法律だけに頼るのではなく、自らの力で独立運営できる環境整備ではないでしょうか?
私は、福祉行政のことを専門的には知りませんが(乱暴な発言。わかっています)、発言します(誰かが正論で発言しないことには何も前に進みません)。
きっと良いものたくさんお持ちだと思います。
もっともっと利益に繋がるよう捉えられたらどうですか?
福祉法人で強く感じることに現実から逃避があります。
どこも多くのイベント・催事等年間計画で組んでいます。
しかし、私にはもっと大切なことがあるのではないかと思えてならないのです。
それは、人間の本質・本性といえばいいのでしょうか。
人は働き、社会に貢献することが最高の喜びだとすると、かけ離れています。現在が。
私は何も単純に収益を上げるべきとの主張をしているのではなく、人間にとって最も大切なこと、「働く」ことを具現化することで取り組み、チャレンジしたいのです。
障害者施設は、収益に挑戦しています。
高齢者は違うのでしょうが、ただ毎日を社会への貢献に繋げられない世界、乱暴でしょうが、もっと貢献できる世界の提供があるのではないか。
漠然とした発想ではなく、具体的に進めるためにも、収益への拘りを一度考えてみてはいかがですか?
それが、施設運営の責任者の仕事のように思えるのです。
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